納豆×オリーブオイルが最強の組み合わせ?健康効果と美味しい食べ方を解説

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納豆にオリーブオイルをかける食べ方が注目される理由

「納豆にオリーブオイル?」と驚く方もいるかもしれませんが、この組み合わせが今、健康志向の高い方々の間で大きな注目を集めています。

テレビの健康番組やSNSで話題になったことをきっかけに、実際に試す方が急増。納豆が持つ発酵パワーと、オリーブオイルの良質な脂質が組み合わさることで、それぞれ単体で食べるよりも高い健康効果が期待できるとされています。

実は、日本の伝統食品である納豆と地中海の恵みであるオリーブオイルは、栄養学的にも非常に相性の良い組み合わせ。本記事では、その科学的な根拠から美味しい食べ方、注意点まで詳しくご紹介します。

納豆×オリーブオイルの健康効果

納豆とオリーブオイルの栄養イメージ

納豆とオリーブオイルを一緒に摂ることで、さまざまな健康効果が期待できます。それぞれの栄養成分が補い合い、相乗効果を生み出すのがポイントです。

腸内環境のダブル改善効果

納豆に含まれる納豆菌は、腸内の善玉菌を増やし、腸内フローラを整える働きがあります。一方、オリーブオイルのオレイン酸は腸の蠕動運動を促進し、便通を改善します。

この「善玉菌を増やす+腸を動かす」というダブルの作用により、どちらか一方だけを食べるよりも腸内環境への効果が高まります。便秘に悩む方には特におすすめの組み合わせです。

血管・コレステロールへの好影響

納豆に含まれるナットウキナーゼは、血栓を溶解する作用があることで知られています。そこにオリーブオイルのオレイン酸が加わることで、悪玉コレステロール(LDL)を下げ、善玉コレステロール(HDL)を維持するサポートが期待できます。

血液をサラサラに保ちながら、コレステロールバランスを整える──この組み合わせは、生活習慣病の予防に理想的といえます。

美肌・アンチエイジング効果

オリーブオイルに豊富に含まれるビタミンEと、納豆に含まれるイソフラボンはどちらも強い抗酸化作用を持っています。この2つを同時に摂取することで、体内の活性酸素を効率的に除去し、細胞の老化を防ぐ効果が期待できます。

さらに、納豆のポリアミンという成分は新陳代謝を促す作用があり、肌のターンオーバーを正常に保つサポートをしてくれます。内側からのスキンケアとして、毎日の朝食に取り入れてみてはいかがでしょうか。

納豆×オリーブオイルの美味しい食べ方5選

納豆とオリーブオイルのアレンジレシピ

「健康にいいのは分かったけど、美味しいの?」という疑問にお答えします。実は、オリーブオイルを加えることで納豆のネバネバ感がまろやかになり、食べやすくなるという声が多いのです。おすすめの食べ方を5つ紹介します。

①基本:混ぜるだけシンプルスタイル

納豆1パックに、エクストラバージンオリーブオイルを小さじ1杯回しかけるだけ。付属のタレと混ぜ合わせれば完成です。オリーブオイルのフルーティーな風味が納豆のコクを引き立て、いつもの納豆がワンランクアップした味わいに。まずはこの基本スタイルから試してみてください。

②+卵黄で濃厚ユッケ風

納豆にオリーブオイルと卵黄を加え、醤油少々で味付けすれば、まるでユッケのような濃厚な味わいに。ごま油の代わりにオリーブオイルを使うことで、あっさりとした後味になります。晩酌のおつまみとしても優秀で、日本酒にもワインにも合う一品です。

③+アボカドで美容ボウル

角切りにしたアボカドと納豆をオリーブオイルで和え、レモン汁と塩で味付け。良質な脂質とたんぱく質がたっぷりの美容ボウルの完成です。朝食やブランチにぴったりで、写真映えも抜群。アボカドの食物繊維も加わり、腸活効果がさらにアップします。

④+キムチで発酵ダブル

納豆とキムチ、2つの発酵食品にオリーブオイルを加えた最強の腸活メニュー。キムチの乳酸菌と納豆菌のダブル発酵パワーに、オリーブオイルの腸内環境改善効果が加わります。ピリ辛の味わいがオリーブオイルのまろやかさで和らぎ、バランスの取れた味に。ご飯にのせても、そのままおつまみとしても楽しめます。

⑤パスタにのせて納豆オリーブパスタ

茹でたパスタに納豆とオリーブオイルを絡め、刻みネギと醤油で味付けすれば、和風パスタの完成。大葉や海苔をトッピングすると、さらに風味豊かに。ランチに手軽に作れて栄養バランスも良い、忙しい日にもおすすめの一皿です。

どのオリーブオイルが納豆に合う?選び方のポイント

エクストラバージンオリーブオイルのボトルと納豆

納豆に合わせるオリーブオイルは、エクストラバージンオリーブオイル(EVO)がベストです。精製されていないEVOは、ポリフェノールやビタミンEなどの有効成分がそのまま残っており、健康効果を最大限に引き出せます。

マイルドタイプがおすすめ
オリーブオイルには、辛味や苦味が強いタイプとマイルドなタイプがあります。納豆と合わせるなら、フルーティーでマイルドな風味のものが相性抜群。小豆島産のオリーブオイルはマイルドな味わいのものが多く、和食との相性が特に良いと評判です。

鮮度が大切
オリーブオイルは鮮度が命。酸化した油は風味が落ちるだけでなく、健康効果も低下します。遮光ボトルに入った新鮮なものを選び、開封後は早めに使い切りましょう。国内搾油の小豆島産は、輸入品に比べて圧倒的に鮮度が高いのが強みです。

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食べるタイミングと1日の適量

納豆×オリーブオイルの効果を最大限に引き出すなら、朝食で食べるのがおすすめです。

朝に納豆を食べることで、たんぱく質がその日の代謝を高め、オリーブオイルのオレイン酸が午前中の満腹感を持続させます。また、納豆菌は胃酸の影響を受けにくい朝の空腹時〜食事時に摂ると、腸に届きやすいとされています。

1日の適量は、納豆1パック(40〜50g)にオリーブオイル小さじ1〜2杯(約5〜10ml)が目安です。オリーブオイルの小さじ1杯は約40kcalなので、カロリーの心配はほとんどありません。毎日の習慣として無理なく続けられる量です。

注意点:こんな人は食べすぎに注意

注意ポイントを示すイメージ

納豆×オリーブオイルは優れた組み合わせですが、いくつか注意すべき点もあります。

カロリーの摂りすぎに注意
オリーブオイルも油である以上、大量に使えばカロリーオーバーになります。小さじ1〜2杯の適量を守り、ドバドバかけすぎないようにしましょう。

大豆アレルギーの方
納豆は大豆製品です。大豆アレルギーのある方は、当然ながらこの組み合わせは避けてください。

ワーファリン(血液凝固防止薬)を服用中の方
納豆に含まれるビタミンKは、ワーファリンの効果を弱めることがあります。ワーファリンを服用中の方は、納豆の摂取について必ず主治医に相談してください。

よくある質問

Q. 納豆×オリーブオイルは毎日食べても大丈夫ですか?
A. はい、適量であれば毎日食べて問題ありません。むしろ、毎日の習慣にすることで腸内環境や血管の健康維持に効果を発揮します。

Q. 加熱した納豆にオリーブオイルをかけても効果はありますか?
A. 納豆のナットウキナーゼは熱に弱く、70℃以上で活性を失います。健康効果を重視するなら、加熱せずに食べるのがおすすめです。オリーブオイルのオレイン酸は加熱に強いですが、ポリフェノールは熱で減少するため、こちらも生食が理想的です。

Q. オリーブオイルを加えると納豆の味は変わりますか?
A. 独特のネバネバ感がまろやかになり、食べやすくなると感じる方が多いです。オリーブオイルのフルーティーな風味が加わることで、納豆が苦手な方でも食べやすくなるケースもあります。

Q. ピュアオリーブオイルでも効果はありますか?
A. オレイン酸による効果は期待できますが、ポリフェノールやビタミンEなどの有効成分はエクストラバージンに比べて少なくなります。健康効果を最大化するなら、エクストラバージンオリーブオイルを選びましょう。

まとめ

納豆×オリーブオイルは、腸内環境の改善、血管の健康維持、美肌効果など、多彩な健康メリットが期待できる組み合わせです。

朝食の納豆にエクストラバージンオリーブオイルを小さじ1杯かけるだけで始められる、手軽さも大きな魅力。まろやかな味わいで、納豆が苦手な方にもおすすめです。

まずは明日の朝食から、いつもの納豆にオリーブオイルをひとかけ。新しい健康習慣を始めてみてください。

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